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CaRoot とは — 写真を撮るだけで終わる食事記録アプリ

CaRoot(カルート)は、食事の写真を撮るだけでカロリーと PFC を記録できる食事管理アプリです。このページでは、実際に何ができて、何ができないのかを機能ごとに説明します。

CaRoot は何をするアプリか

やることは3つだけです。食べたものを記録する週に一度ふりかえるそれを続ける。この3つを、できるだけ手間をかけずに回すために作られています。

カロリー計算アプリが続かない一番の理由は、意志の弱さではなく1回あたりの入力の重さです。1食40秒かかる操作は、1か月で1時間になります。CaRoot が機能を足しているのは、その40秒を削るためです。

記録する — 入力を短くする5つの入口

食事によって、一番速い入口は変わります。CaRoot はそのすべてを用意しています。

  • AI スキャン:食事の写真を撮ると、料理名・カロリー・たんぱく質・脂質・炭水化物をその場で推定します。一度修正すれば、同じ料理は次から補正された値が出ます。
  • バーコードスキャン:市販食品はバーコードを読むだけ。Open Food Facts と連携して栄養素を取得するので、推定ではなく実データです。
  • 食品データベース:公式の食品成分データ約2,500件を内蔵しています。見つからない食品は自分で登録でき、それが共有データベースに加わって育っていきます。
  • 名前で概算:データベースにない料理は、名前を打つだけで AI が概算を出します。
  • いつもの食事:よく食べるものは保存しておけば、次からはタップ一度。履歴と分量調整もあります。

見る — 数字は1日ではなく1週間で

PFC バランスは日によって当然ぶれます。外食した日は脂質が上がり、忙しい日はたんぱく質が落ちる。1日ごとに一喜一憂すると、記録そのものが続きません。

週間レポートは直近7日をまとめて集計し、記録日の平均カロリー、目標との差、記録の継続率、たんぱく質・脂質・炭水化物の比率を出します。比率の判定は厚生労働省「日本人の食事摂取基準」の目標量(たんぱく質13〜20%、脂質20〜30%、炭水化物50〜65%)を基準にしています。

カレンダーではひと月分の記録が一覧できます。日付をたどれば、その日に何を食べたかまで戻れます。体重の推移グラフと水分の記録も、同じように淡々と並びます。

続ける — ストリークと、鳴りすぎない通知

毎日の記録は連続日数(ストリーク)になります。ただし人間は必ず1日抜かします。抜けた瞬間にゼロに戻ると、そこでやめてしまうので、うっかりの日を吸収するフリーズという回復トークンがあります。

リマインダーは朝食・昼食・夕食・体重測定・ストリーク保護の5つに設定できます。特徴は、すでに記録した時間帯にはその日は鳴らないことです。通知が多いアプリは、通知ごとオフにされて二度と戻ってきません。思い出させるのは、忘れたときだけで十分です。

目標 — 4つから選ぶだけ

減量・維持・増量・健康維持の4つから選ぶと、1日の目標カロリーと PFC の配分が自動で決まります。数値を直接編集することもできて、カロリーを変えれば PFC が比率を保ったまま調整されます。

記録はどこに保存されるか

CaRoot はローカルファーストです。記録はまず端末に保存され、ログインするとクラウドへ同期されます。アカウントを作らずに使い始めることもできます。

料金

記録に必要な機能は無料で使えます。無料版には広告が表示されます。

  • CaRoot Plus(月額・年額):週間 AI レポートのコーチ、目標別の食事コーチング、今日の残り摂取量から次の食事の提案、そして広告なし。
  • 広告なし(買い切り):広告だけを消したい場合の選択肢です。
  • 招待:招待コードで参加すると、招待した側とされた側の双方に7日間の広告オフが付きます。

対応環境

iOS / Android 向けに、App Store・Google Play での公開に向けて準備中です。表示言語は日本語と英語に対応し、単位は kg / lb を切り替えられます。

最後に

推定に誤差はあります。写真から油の量や調味料までは読めません。それでも記録する価値が残るのは、知りたいのが絶対値ではなく傾向だからです。先週より脂質の比率が上がった、外食の日はいつも400kcal多い。こうした差分は、多少の誤差があっても見えます。

正確な数字を追うより、続いている記録のほうが、結局は多くを教えてくれます。

CaRoot は、写真を撮るだけで
記録が終わる食事管理アプリです。

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